★ミスした場合のリカバー法�A★

●モノクロの場合その�@

まず。DブラックとDブラックのグレーで描いたモノクロの修正です。

�@まつ毛の部分がミスしたところ。

�Aカラーの時と同様に白で消します。

�BグレーとDブラックで修正しました。

なんとか修正しましたが、カラーと違い、直した部分は違和感がのこります。
これがDブラックではなく、一般的なブラックだともっとヒサンなことになります。
この現象の対処法は次の★濃いバックに描く参照

●モノクロの場合その�A

続いてパープル混入色のDブラックの場合です。

�@目の部分がミス

�Aホワイトで消します。

�BW入りパープルをオーバーブラシ

�Cパープル混入のグレーで濃い部分を描き起こす。上まぶたの影も入れます。

�Dパープル混入のDブラックで締めて修正完了。こちらは違和感が少なくリカバーできました。

●モノクロの場合のリカバーは、カラーの時と少々事情が異なります。
詳しくは次の★濃いバックに描くで説明したいと思います。