作品名 「Neo-アプサラス (neo.Apsaras)

作品名 「Neo-アプサラス (neo.Apsaras) vol.1〜7」製作継続中。

アプサラスとは、インド神話における天女の一族。
神々の接待役として踊りを見せることを仕事とする他、戦死者の魂を軍神インドラの元へ運ぶ役割もある。
その妖艶な美貌で修行中の人間を誘惑して堕落させることもあるという。

この作品は2016年から製作に取り掛かりました。最終的には横幅が6〜7mほどになる感じです。
バックや細部の描き込みはまだこれからで、完成するまで当分は楽しめそうです。
もうこれ以上描けないというところまで生涯いじり倒そうと考えてます。

誰に頼まれたわけでもない俺の妄想の具現化なのだ。
愛知県美術館G回路展にて部分的にこの作品を発表しております。

2016/6/14 G回路展 高さ2270mm