■ 継棒をセットする
ピクチャーレールNWをつなぐには、付属の継棒を使用します。
継棒の中心にハネ加工が施されています。
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■ 継棒のハネの向き
壁面に取り付ける前に、継棒(ピン)を挿入します。
ハネの向きを図の様にして、継棒(ピン)をピクチャーレールの中心にある丸穴に差し込んで下さい。
必ず、ハネがレールの本体に隠れるまで差し込みます。
金槌で打込まないと入りません。
ピンが曲がらないように慎重に行ってください。
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■ 打込み後
ハネが隠れるまで打込んだ状態です。
この状態で壁面に取付けます。
3本つなげて取り付ける場合には、2本目も同様に継棒(ピン)をあらかじめ挿入しておきます。
左右を間違わないようにして下さい。
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■ レールをつなげる
次のレールを継棒(ピン)に添わせて繋いでください。
金槌を使わなくても入るはずです。
壁面いっぱいにレールを取り付ける場合、順番に繋ぎながら取付けていきますと、最後のレールを繋ごうとしてもピンの長さの半分だけ壁面より長くなってしまい繋げる事が出来ません。
すべてのレールを繋げてから壁面に取り付けることになります。助手が必要になります。
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■ カバーの付け方
レール本体のつなぎ目を覆うようにカバーを付けて下さい。
長さが異なるレールの場合には、カバーをレールとは「てれこ」に付けます。
同じ長さのレールの時は、カバーの1本を中心で切って、1本の半分ずらしてカバーを付けます。
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