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Q5.セルの表示形式の作成方法

 セルのユーザー定義の表示形式を作成したい場合、そのやり方をおしえてください。

 用意されている表示形式に必要なものがない場合に、目的に応じて、表示形式を新しく作成することができます。それを、ユーザー定義の表示形式の作成といいます。
 ここでは数値と文字列の表示形式に関する一般的な決まりごとを書きます。
日付・時刻の表示形式に関しては日付・時間の項を参照してください。

セルの表示形式を作成するには、表示を変えたいセルを選択しアクティブ状態(黒く反転した状態)にします。
[様式]→[セル]を指定するか、あるいは右クリックで[セルの様式設定]をクリックします。セルの様式設定の画面が表れたら、分類の一番最後にある“ユーザー定義”を指定します。

【表示形式の構造】

 表示形式は;(セミコロン)で区切られた4つの部分で構成されています。種類(T)の下にある窓の中(テキストボックス)に直接入力します。
(記号や数字は半角で入力します。)

 --------------------------------------------------------

  例) #,###;  [赤]−#,###;  "−" ;   "評価"@
       ↓          ↓         ↓      ↓  
     正の数の書式 ;   負の数の書式 ;  ゼロの書式 ;  文字列の書式

--------------------------------------------------------

 もちろん、必ずしも4つの部分に区切る必要はありません。必要に応じて正の数の書式だけでも、正の数・負の数の書式だけでも指定することができます。

 上記の例の表示形式を設定した場合は、下記のように表示されます。

 入力データ     表示

----------------------------- 
  1234     1,234

  -1234     -1,234 ※赤字で表示
   0      
       評価A

また、AをNGと入力すると
 NG     評価NG
と表示されます。

【表示形式で使用する主な記号】


 #   1桁の数字を示します。
 0   1桁の数字を示すが、指定したゼロの桁数だけ常に
    ゼロが表示されます。

[赤] セル内の文字色を指定します。
   他に黒・青・水・緑・紫・白・黄を含め
た8色の指定が可能です。
" " この記号で囲まれたものは文字列としてそのまま表示されます。
      ¥ や −(マイナス)は " " をつけずに入力します。
 _   この記号(アンダーバー)の後ろに入力した文字数分だけ空白を表示。

 *   この記号の後ろに入力した文字をセル幅だけ繰り返します。
 @   この記号が置かれている位置に入力された文字列が挿入されます。

【いろいろな例】

  表示形式     入力データ          表示

-------------------------------------------------------

   #,###,     10000000         10,000,000

   0000.00       123.4           0123.40

  #,###"円""也"      1000          1,000円也

    #,###_)        1000           1,000

        (セルの右端から半角1つ分空白があく)

  \* #,###        1000        \   1,000

   (セルの左端に\を表示。\と数字の間はセル幅分空白を繰り返す)

     @"部"      管理           管理部

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