地域の医療機関・在宅サービスとも連携し退院支援に取り組んでいます。

退院調整室では、退院調整室として看護師1名、また医療福祉相談として医療ソーシャルワーカー1名がが協力し、入院患者様の療養生活や退院後の生活、介護保険や医療費のお支払い等のご相談をお受けしています。また、他の医療機関との連絡・調整、各市町村や介護サービス事業者との連携を行っています。

退院調整室とは

患者様が安心して退院していただくためには、退院後の家庭における介護をどのようにすればいいのか、誰が手伝ってくれるのか、などの不安を解決することだと思います。そのために私たちは、医師・看護師・医療ソーシャルワーカーなどの関係者が患者様・ご家族様と相談しながら、患者様の退院後の生活を考えたケアや準備を早期から行う体制を整えています。

患者様がご自宅へ退院される場合、退院後のかかりつけ医に連絡し、訪問看護や福祉サービスを受けられるようサポートします。退院された後も、家庭での療養の相談をお受けします。

患者様が他の病院へ転院される場合は、医療ソーシャルワーカーなどと連絡を取り転院への準備をすすめます。

このように退院調整・医療相談室では、患者様が安心して退院していただくための準備と、家庭での療養相談をしています。

業務内容

(1)退院調整室の設置目的

・地域の医療機関・在宅サービスと連携することで、患者様が安心して退院していただき、患者様や家族の方の満足度を上げる

・退院調整にかかわることで、ベッド稼動率を上げる。

・一般病棟では、療養病棟の退院困難な患者様において、入院時より計画を行うことにより、病院収益(退院調整加算(一般100点・療養200点)へ貢献できる。

(2)退院調整の業務

@退院支援計画にかかわる業務

・退院計画情報の収集

・在宅療養環境の確認

・カンファレンスの開催

・ケアマネージャーとの連絡調整(情報交換)

・社会資源の活用への調整

A介護施設・医療機関への転院にかかわる業務

・施設・病院の紹介

・転院にかかわる相談

・転院施設・医療機関との連絡調整

B自宅への退院することにかかわる業務

・ケア・マネージャーとの連携

・家族との連絡・退院指導

・在宅サービスの連絡調整

(3)医療福祉相談の業務

@ 療養病棟入院相談

A 療養病棟入院調整

B 医療・福祉制度相談

C 金銭にかかわる相談

D 介護保険・介護サービスにかかわる相談

E 退院・受け入れについての相談

F 各介護施設等の入所相談・調整

G その他