sakapaso

1999,05,06

No.4

 PageMaker というソフトに触れています。一体何に使うのがいいのかよく分からないところもありますし、 日本語入力にCTRLキーが使えないとか不便なところもありますが、ともかく挑戦してみます。

 まず、素直に文章を作っています。これを例えば二段組にするとか、三段組にするとかがおそらくでき るだろうと思っています。

 2段組を作るためには、コラムという命令を使うよ うです。この命令を使うとページ全体が二段組になるよう枠が表示されます。どう表現していいか分か りませんが、上の一段組の部分は完全に無視され

ています。二段組の枠からはみ出て表示されてい ると言えばいいのかな。次は三段組にして、我が庭で発見された「オトシブミ」の紹介をしてみましょ う。

bulletオトシブミ

horizontal rule

オトシブミは御存知でしょうか。まずその名の由来となった卵の 巣を紹介しましょう。

周りを見ても新しいものも見られませんでしたから、どんな状況で あったのかはよく分かりません。どこかで卵を産んで、一休みして いるそんな風にも見えました。

 明日まだいるようだったらまた観察してみたいと思っています。

bulletここは、文字枠?

 Adobeのソフトは以外に軽い感じがする。プロが使う ソフトというと機能満載で、コンピュータもそれなりのものが必要な感じがするけれど、そうでもなさそうだ。

 SINPLE is BEST.というのだろうか。ここまで軽くするのにお金をかけているのかもしれない。

 操作する中で、マスクのおもしろさに感心した。

上の写真はそのマスクを施したもの。楕円のマスクと正 方形のマスクを組み合わせてある。こうしたことができるのがとてもおもしろい。後はセンスを磨けばそれなり のものができると言うことだろう。コンピュータソフトというのは難しいもの。どんなものを作っても、もっと こうあって欲しいというものが出てくる。

 上の写真でご覧になれるように、オトシブミは卵を葉っぱに産 み付けます。その卵を守るために手紙(文)を包むように葉っぱ を加工するのです。これまでもオトシブミの巣(?)は、よく見かけま したが、なかなか成虫にはあえませんでした。それが今日会え たのです。小さくてよく分からないかもしれません。体長約8mm。とっ ても小さな昆虫です。葉っぱをうまく切れるように首が細くな
り自由自在に動かせるよう
になっています。僕が見つけたのは午後5時頃、しばらくの間見 ていましたが残念ながらオトシブミの作成は見られませんでした。

さて以上のものをhtml文書で保存し、ホームページ上に表示して みよう。どのくらい忠実にhtmlで表示できるのだろうか。果たし てマスク画像は表示可能なのか。二段・三段組はどうなんだろう か。乞うご期待。