1998/08/10
わが家の電話機がISDN
回線になったが、問題が一つ起こった。わが家の電話機はいわゆるホームテレホンというので、内線・ドアホン等につながっていて、6芯のケーブルを使っているのだ。
ところが、MN128-SOHO SL10のアナログ出力端子は2芯用になっている。
そのままつないだのでは、ホームテレホンの機能が使えず、奥様に怒られてしまうのだ。基本料金が高くなった上に、今までの機能が使えなくなってしまったら…。何とかしなくては。
というわけで、ともかく配線の仕方を考えた。今までの配線のままで、TEL端子に直接MN128のアナログ回線をつないでしまった。言葉で説明すると簡単そうだが、結構大変な作業だった。
よし、出来上がり。そう思って内線(これは無線になっている)をかけたら、全く反応しない。おっかしいなあと悩みながら、一日が過ぎる。次の日ふっと思いついたのが、MN128を電話から遠ざけるということ。すると、内線がつながった。かなりの電磁波がMN128から出ているらしいのだ。これも、ホームテレホンには対応していませんの一つなんだろうか。
苦労しながらも、何とかつなげることができた。次は、LANだ。