蜂の生活も見ていて飽きないものです。今年は残念ながら家の近くに蜂の巣は見つかりません。アシナガバチぐらいだったらきっとそのままにしておくかな。でも、いろいろな事情は考えなくてはいけませんね。
8月14日に恒例の祇園場がありました。実はそのときわが地域の子供2名が頭をスズメバチに刺されてしまいました。ハチの巣が満ち沿いの家の壁にあり、そのそばをドンドドンと太鼓をたたいて行列したのがスズメバチにとって脅威であったようです。幸い病院で手当てを受け今のところ大丈夫のようです。本当に自然との共存は難しい。
1998年8月号(第161号)の「たくさんのふしぎ」は「ぼくが見たハチ」 (福音館書店 藤丸篤夫
文・絵)でした。作者の言葉に次のように書かれていました。