ビデオ編集用ということで購入したVAIOです。
本体は、HTテクノロジーインテルPentium4
プロセッサー 3.0
GHzですが、あまりHTテクノロジーの恩恵を被っているという感じはしません。音は結構静かだなと思います。それでも静かな夜中に仕事をしているとファンの音はしています。
ディスプレーは１７インチ液晶ディスプレーです。画面は明るく1280×1024の解像度で字の大きさも満足できるものだと思います。グラフィックボードはNVIDIA
GeForce FX 5600で、DVI端子も付いているのですが、残念ながらこのディスプレーはＤＶＩ仕様ではありませんでした。DVIだったらデュアルディスプレーも楽しめたのですが・・・。
キーボードも少し安っぽい感じがします。一番不便なのはファンクションキーでRollup
Rolldown Home Endを操作しなくてはいけない点です。僕は結構こうしたキーを使うので、使いづらいなと思うことがしばしばです。
写真に写っているマウスとペンタブレットは後から購入しました。マウスは３ボタンでは不自由だったので、マイクロソフトのワイヤレスマウスを購入していましたが、イラストレータなどのマウスを頻繁に使うものではドラッグ中に誤動作をしてしまうので、今はLogitechのものを使っています。これは意外に良かったです。また、ペンタブレットは型落ちではありますが、WACOMのものをやすく購入しました。これもイラストレータでは効力を発揮してくれています。
VAIOを購入した一番の理由は、Adobe premiere
6.5が付いていたことです。premiereを使うためのハードがバランスよく作られているだろうという安心感が一番でした。これまでもいろいろコンピュータを購入したり，さわったりしてきましたが、コンピュータへの期待が高いあまりに、ソフトに追いついていないハードを感じることが多くありました。最近はハードの進歩が急ピッチですからそんなこともなくなっては来ているのですが、それでも安全策をとりたいと思ったわけです。
