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内科医が果たす役割


 みなさんは医学知識の多くをネットで検索して調べることができます。そして、薬局で風邪薬や胃腸薬等を購入したり民間療法を取り入れたりして、医師の診察を受ける事なく過ごされている方も多い事でしょうね。

 ただ、普通の人が考える以上に医学は進歩しています。原因不明の難病や遺伝子病は今や分子のレベル、遺伝子のレベルで解明が進んでいます。それは最新の医学文献を調べれば明白です。20年以上前の医学書と今のそれを比べると驚き、知らなければ冷や汗が流れる程です。私は自分の診療のために常に最新の医学を知りたいと願っております。

 私は自分の仕事の中に誇れるものがあります(本人がそう思っているだけかもですが)。それは自分の行った診療行為について、しつこく検証してきた事です。何も大袈裟な事ではありません。簡単に言えば20年以上の外来診療で常に患者さんに、自分の出した薬は効いたか?副作用は無いか?と問いかけ、自分の考える病名で良かったか? 誤診は無いか? 他の治療方はないか? 等々、当たり前のことをいつもやって来たということです。その膨大な経験は私にとって貴重な財産になり、同時に大きな自信になりました。

 さて、あなたは最新の知識の多くをネット等で調べる事ができます。自分の身体の異常を感じた時に、自己判断で済ませてしまうことも可能かもしれません。でも、ちょっと不安がよぎりませんか? 時には病気のプロに診てもらった方が良いと思われたら、気軽にご来院下さい。 

 
 
Copyright 2010 NIPC. All Right Reserved. 最終更新--Thursday, 9-06-2010 11:30 am--