Outlook Express の例による電子メール活用術【受信編】

 メールをチェックして、受信ボックスに入っている新着メールを見るのは嬉しいものですね。特に返事を待っていた相手からのメールならなおさらです。しかし、せっかくのメールがうまく読めなかったり、予期しないいたずらメールが舞い込むこともあります。そんな嫌な思いをしないためにも、快適なメールの受信法を身につけましょう。

■ まずはメール受信の基本
メールが文字化けしている時はどうする?
ウイルスやデマに気をつけましょう
添付ファイルを開くにはどうすればいい!?
メールヘッダでメールの概要を見ましょう
 



 
まずはメール受信の基本
 メールの受信はいたって簡単。Outlook Expressの「送受信」ボタンをクリックするだけでOKです。

Outlook Expressの「送受信」ボタンをクリック
 ↓
受信メールの一覧が右上部のフレームに表示されます。本文を読む場合は、各メールのタイトルをクリックして下に表示される内容を見るか、ダブルクリックしてメールのウィンドウを開くことでメッセージを読むことが出来ます。

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メールが文字化けしている時はどうする?
 受信したメールが文字化けしている時は、まず最初に文字コードを疑ってみましょう。文字コードの設定を変更するだけで、意外にあっさりとメールが読めることもあります。
 もちろん、この方法で文字化けが直らないこともありますが、試してみるだけの価値はあります。
  1.  文字化けしたメールを表示させた状態で、「表示」メニューから「エンコード」→「日本語(自動選択)」を選ぶ。
     
  2.  メールの本文がちゃんと読めるようになっていれば成功です。この方法で解決できない時は、文字コードが原因の文字化けではないので、解読は難しくなってきます。相手に問い合わせるなどして、送信方法を変更してもらうなどの処置が必要になります。

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ウイルスやデマに気をつけましょう
 電子メールを使っていると、悪質なウィルスが送りつけられることもあります。また、「ウイルスに注意!」という、善意を装ったデマメールが流れることもあります。こういったメールに惑わされないためにも、ウイルスに関する正しい知識を身につけておくことが大切です。

 中には題名に「I Love YOu 」などと 書いてあったりして思わず開いてみたくなるウイルス感染メールもありますので、見知らぬ人からのメールには気をつけましょう。

 特に、添付ファイルは注意が必要で、いったん開いてしまったためにコンピューターのデータが破壊されることもありますので、信頼できる相手以外からのメールの添付ファイルは開かないほうが無難です。


■ウイルス情報
 
アンチウイルスソフトを販売しているネットワークアソシエイツのウイルス情報ページ。最新のウイルス情報や予防方法、感染した時の対処方法等が記されています。メールを使う人なら一度は見て欲しいページですね。

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添付ファイルを開くには?

 受信したメールにファイルが添付されている場合には、メッセージ窓の右上に「クリップ」のマークが表示されます。通常はこのクリップをクリックすることで、添付されているファイルの名称が表示されますので、ファイル名をクリックすることで、開くことが出来ます。

 稀にファイルの形式がわからない場合や、バージョンが合わないことにより開くことが出来ない場合もあります。

 添付ファイルが開けない場合、大抵はファイルを作成したアプリケーションが自分のパソコンに入っていないことが原因です。この場合、相手に何で作成したのか確認し、自分が持っているアプリケーションでも開ける形式に変換してもらうことが必要になります。

 また、添付ファイルの容量が大きい場合等、ファイルが圧縮されている場合もあります。その場合は以下の解凍ソフトを利用しましょう。

■+Lhaca
 
多くの人に利用されている圧縮方法がLHAやZIP形式です。「.lzh」や「.zip」という拡張子が付いているファイルは、これのソフト解凍できます。また、このソフトで圧縮も出来ますので、相手にファイルを圧縮して送る時にも利用できます。(フリーソフト)

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メールヘッダでメールの概要を見ましょう
 メールヘッダとは、メールの本文中には現れない、メールの経路や添付書類のエンコード形式、相手の使用しているメールソフト等の情報が記されている部分のことです。相手の添付書類が開けなかった場合等、その原因を知る手掛かりにもなるので、ヘッダの見方を知っておくことも重要になってきます。
  1.  ヘッダを見たいメールを開いた状態で、「ファイル」メニューから「プロパティ」を選ぶ。
     
  2.  「詳細」タブをクリックすると、メールヘッダを参照できます。

メールのヘッダからわかる情報

Received

メールの送信経路を示すヘッダ。送信されたメールが、どんなコンピュータを通って辿り着いたかがわかる。

Message-ID

メールに固有のIDが割り振られる。メールを返信すると、返信メールにも同じIDが付く。Netscape Messanger等、このIDでメールをソートできるメールソフトもある。

From

送信者がメールソフトに設定している、自分のメールアドレスがわかる。

To

送信先のメールアドレス。これも、相手のメールソフトに設定してあるアドレスが表示される。

Cc

Ccメールで送信された人のメールアドレスが表示される。ここを見れば、誰宛にCcで送られているかがわかる。

Date

メールが発信された日時がわかる。日時に続いて表示される「+0900」という文字列は世界標準時との時差で、「世界標準時+9時間」という意味。

Content-Transfer-Encoding

メールの本文がどんな方法でエンコードされているかがわかる。7bit、Base64,quoted-printable等が付く。

X-Mailer

送信者の使用しているメールソフトが表示される。「Microsoft Outlook Express 5.××.××××.×××」なら、相手はOutlook Express5を使っている。

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