ひょうたん湖完全攻略


「ひょうたん湖オフィシャルサイト」はこちらから

恥ずかしながら私、インディケーターを付けての釣りは、ほとんどやった事が有りません。
フローティングラインの釣りもリトリーブ&ポーズの釣りです。ポイント説明もその辺りを考慮して下さい。
ひょうたん湖は広くて深いからその方が良いとも考えてます。

釣行記は下の方に有ります。



A 流れ込み

さほど深くない流れ込みは、フローティング、シンキングタイプ1でどうぞ。
何せ流れ込みです、1級ポイントと言えます。
婚姻色の出た魚がたまっていることも、しばしば有ります。
浅いこともあり、ルースニングが有利ですが、リトリーブと&ポーズでも釣れます。ポーズの時間を長めにとるのがコツです。
ひょうたん湖では、堤防から流れ込みに風が吹くのが常で、風の有る日も流れ込みにはユスリカがたまりライズする時も有ります。また、春先はガガンボのハッチも見られ、そのような時はドライでガンガン釣れます。
流れ込みは人気ポイントで人も多いので、注意して釣って下さい。

B 三角地帯

流れ込みからの流れと神谷ワンドからの流れが出会う所に大岩が三つ有り、その岩らを結ぶ三角形をいつの間にか黄金の三角地帯と呼び始めました。
ライズや跳ねる魚を良く観察して下さい。魚の濃いスジ、ポイントが見えて来るはずです。
ライズが見られない時は、タイプ2、3でどん底を釣りましょう。底で釣れる魚は素晴らしい魚ばかりです。
堤防から流れ込みを見て、神谷ワンドの入口、最初の大岩と東屋の前の大岩を結ぶライン、とその右側いわゆる第2ワンド側、三角形のど真中がベストポイント。
三角地帯から第2ワンド沖、馬の背にかけて多くの鱒達が回遊してるようです。

C 神谷ワンド

ブラウントラウト、イトウの好ポイントです。狭く浅いポイントですから、先行者がいる場合は遠慮しましょう。
ルースニングで良いのですが、ブラウン、イトウが放流された後はタイプ1で大型ストリーマーでやるのも面白いでしょう。

D 第2ワンド

第2ワンドは比較的浅いポイントです。ユスリカのハッチ時には非常に良く絶好のドライフライポイントです。
また、ワンドから東屋にかけての石垣沿いは大物が回遊したりライズをしたりします。

E 馬の背

ユスリカのハッチも多く夕方はとても良く、また岩魚がよく居着きます。沖も大型の虹鱒、回遊魚が釣れます。ライズが有る時以外は底を釣って下さい。
馬の背から第2ワンドへ少し向かうと沈み石が有ります。その周りも魚の良く着くポイントです。
三角地帯、第2ワンドから馬の背まで、第3桟橋、第1ワンドから馬の背と回遊の群が良く見られます。馬の背が回遊の境になっています。両群を釣るチャンスが有るといえます。

F 第1ワンド

湧き水が入るこのポイントは岸際まで魚がついてます。いれ食いなんてことは無いけれどコンスタントにつれます。フローティングラインでOKです。イトウ、岩魚のポイントでもありストリーマーを引いてみるのも面白いでしょう。
ワンド内ではなく沖めねらいもお薦め素晴らしい魚体の回遊魚釣れます。
岸方面ばかりでなく、沖にもキャストしてみましょう。
但し、沖は水深が有りますのでシンキングラインが無難です。もちろんユスリカのハッチ時にはライズも見られます。

G 第3桟橋

コンスタントに釣れるポイントです。
岸際には岩魚、イトウ、ブラウンが居着き、ライズもしばしば見られます。
沖から第一ワンド方面は回遊の魚が釣れます。

I 第1桟橋

突端は広範囲に探れることを考えると、一番良い場所ではありますが、他も十分に釣れます。
水深の有るポイントなので特に寒い時期は、シンキングラインは必携です。
放流地点なので放流直後は当然良く釣れますが、回遊魚も良く回って来ます。表層はウェットフライで深い所はマラブーで釣ってください。
上は速め下はゆっくりがリトリーブの基本です。
J 堤防、流れ出し

特に流れ出しは絶好のポイントです。ブラウントラウトが着くことでも知られています。寒くなってからはゾンカー等のストリーマーでねらうのも面白いでしょう。
尚、堤防から釣られる場合は杖の長いネットが有ると便利です。


実績のフライ紹介

画像をクリックして下さい。大きく出来ます。

ビニールリブモンタナキール 4種
底引き用のタップリ重りの入ったマラブーフライ
フックはTMC2487もしくは2487G#12〜10
ボディーにはボディーレースの一種ビニールリブを使用
スロートはパートリッジ
ビニールリブの下にフラッシャブーを巻くことも有り

もともとモンタナマラブーを改良して、シェニールの代わりにビニールリブを使用し、コックハックルの代わりに柔らかなパートリッジを巻いていたのですが、杉坂隆久氏に彼のフラッシュバックマラブーを見せて頂いた時、2487を使えばキールで安定しやすいな、とアイデア頂きました。
シルエットが似すぎてしまいましたが、これはこれで釣れますし、丈夫さではコッチでなので是非どうぞ。

ウィッグルバグ 2種
“スミス”の完成品フライに有るものの若干改良版
TMC5262,5263 #12〜8
ボディーはフラッシャブー入りシェニール、かぶせる様にウレタンフォームをのせる


フォームがリップとなってクネクネと泳ぎます。でもスミスのオリジナルほどリップ部を長くすると、キャスト中に回転してしまうので、短くしました。
シンキングラインでどん底まで沈めても、フォームのおかげで上手く底をキッてくれます。
私は泳ぎと言うより浮力が釣れる理由と考えております。
ある程度使用して、フォームが吸水したら十分に乾燥させて下さい。
フッキングが決して良くないのが欠点。

ソフトハックルウェットフライ 4種
TMC3769#12〜10
ハックルは全てパートリッジを使用
ボディーにはビーズ、シールズファーにフラッシャブーリブ、コンドルクイル等
さらに頭にGビーズを付けたり

私の場合、5Xで素早くリトリーブして浮き上がらない様にウェイトを入れたりしてます。
ダビング材はシールが好きなので多用しますが、何でも良いと思います。
ボディーにはヒカリモノ入りとそうでない物を、素材を、カラーを数種用意します。
ヒカリモノは効く時と効かない時の差が激しいから面白いです。

ウェットフライ ノーネーム 2種
TMC3769#12〜10
基本的には上記フライのウィング有りバージョン
ウィングはヘンフェザント


これらはビーズ付きなのですが、ホリゾンタルに取り付けたウィングの下に覗くビーズが、最近のお気に入り

ユスリカ 3種
#20〜14
スペント、フローティングピューパ、水面直下のピューパ
スペントにはブラックフラッシャブーとシルバーティンセル、フローティングにはパールフラッシャブーとティンセル、ピューパにはフレックスボディーレースをそれぞれ巻いてます


ユスリカは各サイズと色々なボディーパターンを用意します。
止水においてフラッシャブー等ヒカリモノは必携です。
ライズが有る時は、まずスペントパターンと他のアダルトパターンで釣ります。
夕方に近づくとピューパのライズに変わりますから、フローティングピューパで釣ります。
フローティングピューパで釣れなくなったら、CDCの無い物で水面直下を釣ります。その時はティペットにフロータントをぬり、沈みを調整します。
もしくは、フライのサイズを落とします。

赤ムシフライ、タマちゃん赤ムシ
TMC206BL#16〜12
ボディーは各種ボディレースのレッド
水面直下、表層を釣ります。
釣れる時は凄く釣れる、そんなフライです。

ひょうたんボンバー
ドライフライフック#10〜8
ボディーはオレンジディアヘアー、コックハックル
ウィングはCDCをタップリ、これはキャスト中、回転しないためのスタビライザー


ライズがまばらな時期、大きなフライに反応が良いことがしばしば有ります。
カナダのアトランティックサーモンのドライパターン、ボンバーのダウンサイジング。
と言うより、オレンジ色のマーカーに鱒が反応する事が有りますでしょ、それです。
これで良い思いをしたことが何度か有ります。1本だけで良いですから用意しておいてはいかがですか。
ボディーをコレより細くした方が針掛かりが良いです。細くしましょう。

ひょうたん湖釣行記

2011年1214日 晴れ
午前中は曇っていて気温も低かったのですが、午後から雲一つ無い青空となり、気温も上昇いかにも釣れそうな気配です。
まずは、「三角地帯」1時半頃からです。
シンキングで底をゆっくりとリトリーブしますが、アタリが出ません。
5、6投で見切ります。「第2ワンド」へ。

ゆっくりゆっくりリトリーブすると、頻繁にアタリが出ます。
しかしフッキングしない。
何とか2匹を釣りましたけど、魚が小さい。
アタるヤツは、どうやら小型ばかりです。
食い込んでくれないです。で、何とかフッキングしようとすると深く飲み込んでしまったり。
辛いところです。可哀想と思うのでどうしてもフッキング率が下がるわけです。

3時になったので、シンキングは止めてフローティングで極々たまに有るライズを狙うことに。
小型のソフトハックルウェットで。水面直下早引きの釣り。
ライズの直後にそこに入れられれば、ちゃんと食ってきました。
2匹を釣りましたが、何せライズが無い。

ライズを求め「第1ワンド」へ。
常連さん二人がドライで狙っています。
相当難しいとのこと。
「第1」の魚はスレていますね。
お二人の言う通り釣れない。
間違いなくユスリカピューパを食っているのですが、とにかく反応してくれない。
私が「第1」に行ってから、彼らは1匹づつ釣りましたが私には反応も無し。
ライズは結構有ったにもかかわらず、そんな感じですからとても難しいと言うことです。

また、ここへ来てデッカイ奴が釣れなくなって来ました。
食うのは食い盛り育ち盛りの小型のマス達。
ウキの釣りは問題無いとは思いますが、シンキングは上手く食わせる必要が有ります。

ちなみに午前中は、ドライでもシンキングでも良かったとのことです。

2011年11月30日 晴れ
更新遅くてすみません。
先々週は、お客さんと一緒にボートで出て4匹バラして終わり。
ボウズでした。風が強くて魚が浮いてなかったんです。
ライズ狙いしか考えていなかったんです。言い訳ですが。

今回も、基本はライズ狙い。この日は非常に穏やかで温かく絶対イケるとふんで出かけました。
1時半に「三角地帯」から。思ったよりはねて無いのでマラブーを結び、重めのショットをうって。
1投目から釣れる。前回とは大違いです。
2投目もアタリ有り、3投目にも。結構良い感じでアタったのに乗らない。
もしかしてと思ったら、針先が折れてました。
魚を外す時、凄く暴れたのでその時折れていたんですね。やっぱチェックはちゃんとしないとね。

そうこうしてると、ライズがいくつか見えたのでどうせフライを結び変えるからと、水面直下のウェットにチェンジ。
交換後すぐに1匹釣れたのだけど、ライズが少なく続きません。

「第2ワンド」へポイントを移し、ごくごくたまに有るライズを狙います。
ウェットで2つほどバラす。どうもウェットが合わないのでしょう。反応も悪い。
そこでドライフライ、ユスリカアダルト#18に変えてすぐさま1匹。
ライズした後、すぐにライズリングに入れれば釣れます。反応します。
でもでもライズが無いから釣れない。

池を見渡すと、落ち葉の帯の中でライズを発見。
落ち葉の帯に着いて移動です。池の真ん中辺りから「第1ワンド」の辺りです。
ユスリカフローティングピューパで2匹。

3時45分くらいから、ライズが増え始めました。
ところがところが、反応は有ってもフッキングしなかったりバラしたり。
とっかえひっかえ色々とやってはみますが、ダメ。
4時15分くらいからは、反応もほとんどせず。
たまに有るのですよ。こういうの。
虫が、うんと小さくなったのか何か。
こうなると、手持ちのフライでは太刀打ちできませんわ。
ひょうたんに極小ミッジなんか持って行きませんから。
持って行けよって言われそうですが、太いティペットに結ぶか?って話なんで。

でもドライで釣ると面白いですよね、やっぱ。
終わりが悪いと、若干フラストレーションも事実なんだけど。

2011年11月9日 曇り
今シーズン初「ひょうたん」です。
11月は一番釣りやすいシーズンと、フローティングラインとライズ狙いのフライのみを持って行きました。

1時半からスタートです。
風もそこそこ、良い感じなんですがライズも跳ねも無い。
虫が出ていない。急な冷え込みのせいでしょうか。
入ってから1時間後ソフトハックルをゆっくりとリトリーブして、やっと1匹。
すぐにもう1匹。デカイ!60cmを超えていたかも。
スピードは無いのですが、そこは60オーバー、時間がかかるかかる。5Xだしね。
続いてもう1尾。これまたデカイ。
ちょっと無理したら切れてしまいました。
管釣りと見くびらないことです。これだけ通っていながら油断する私も学習能力有りません。

3時半、「第2ワンド」へ。
ライズ無いなと思っていたら、たまたま1つだけ目の前でしたので、すかさずウェットをリングへ直撃。
細かなリトリーブで誘うと、喰って来ました      でもバレる。
やはりライズさえ有れば反応して来ます。

石垣沿いで1尾を釣って、「三角地帯」へ。そこでも1尾。

池のど真ん中へ移動して、ライズを待つ。やはりちらほら。
1尾は釣り上げたけど、またも切られる。
今年はデカイのは相当デカイです。中間が少ないと申しますか。
ラインブレークは覚悟の釣りですね。これは。

都合5匹。4時を過ぎると何だか水面も静かになって4時半には上がりました。
来週は、もっと良いと確信しています。来週はせめてマラブーくらい持って行きますわ。

表紙へ
木曽路の釣り ひだ路の釣り INFORMATION HOBBY
読んどけ止めとけ  男怒り お薦めのリンク 掲示板