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言葉の文化考察
言葉ってのは、どんどん変化してますよね。
例えば最近だと、語尾を上げる言い回しだとか、肯定して言い切ってるにもかかわらず「〜です。」と言わず「〜じゃないですか?」みたいに言ったりして↑みたいなー。
私なんぞ、「かれし」が「カレシ」になった時はビックリしましたよ、ホント。
うっかりしてると、すっかり流行遅れになってしまいますから、困っちゃうのですが。かと言って我々いい大人が若者に負けまいと、流行り言葉を口にするってのもどうか、と思うわけですよ。

またね、まぁ前々からあるのですが、日本人てやたら省略語というか縮めて使いたがるじやないですか。ロスアンジェルスを“ロス”なんて言ったりして、メリケン人は言わないのにね。
先日、雑誌で“スタバ”とか書いてあるわけですよ。何だよこれは?です。分かんないって我々田舎者には。“スターバックス”ですって、そんなしゃれたカフェは田舎にゃ無いんだよ!
日本上陸もつい最近でしょ。それなりの物書きが若者にこび売ってどうすんじゃい!と。

要は縮めればカッコいいなんてことはないのですよ。止めましょうや、我先に縮めるの。
「えっ、貴方まだそんな言い方してるのイマはこんな風に縮めて言うの。」って顔に書いてあるのですよ、貴方。
何でもかんでもそんなにしてると、LAをロスなんて間抜けな呼び方しちまうんですから。


言葉の響きが変わるなんてのもございます。
例えば“汁”なんて、どう思われます?昔はあくまで汁だったのだけれど、今やどうですか、とってもHな響きを持ってるでしょ。
そう、AVビデオの影響でしょう。「名前考察」でも書いてるのですが、AVの影響は計り知れない物なんですねぇ。
お前だけだって?申し訳ない。嫌いじゃないものですから。でもお宅もそうでしょ、そうだと言って下さい。そうに決まってます。(言い切って良いのかよ、おい。)
とにかくそう言う物なんです。
私だけと言えば、そう。私はこんな言葉に思いっ切り「ゾクッ」と来てしまいます。劣情をもよおしてしまいます。
“女教師”とか“女医”とかに。これもAVの影響でしょうかねぇー。
考えるに、女が付いてるからじゃないのです。“女弁護士”なんて言われてもピンと来ませんし、ましてや“女税理士”なんて言われても、それがどうした、てな物ですよね。
やっぱAVの影響ですかね。タイトルが刷り込まれてるのかもしれないですね。

子供達と話してると時代の流れを痛感します。
きっと我が地方だけの言葉と思いますが、“めっき”と言うのが有りまして、私が子供のころは“タイム”のことだったのです。ゲーム中の小休止ですね。
タイムを止める時には「めっき切〜った!」とか申しておりました。

ところが今は“めっき”は汚い物の意味になってる模様で。
例えば、「めっき付〜けた。」とか言って触ったりして遊ぶようです。
どこでだれが勘違いしてそうなったのか、今や人の出入りが田舎でも激しいから、よそから正しい意味が入って来たのか、その辺りは謎なんですが。
「お前達それは使い方間違ってるよ。」と言ったところで意味の無い物なんですね。
言葉は変化してると。それで良いのでしょう。

日本に来て十数年のアメリカンが言っておりました、「久しぶりに米国にTELすると緊張するよ。僕の言い回しが古くなってるんじゃないかって。」
日本だけではないのですね、どこの国でも言葉は時代と共に変わってるんですね。
悪しからず。

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