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人生相談 05年8月

私は何故だか人生相談をよく受ける。まっ、一つは以前の職業によるからだろう。
あのつまらないサラリーマン生活の中でも、取りあえず銭の貸し借りだとか、それに伴う法律とか若干なり知りましたから。
そこで、実録人生相談を。
もし、ココに出されてしまった方が読んでしまっても、是非許して下さい。
私に相談したことが、悪かったんだとあきらめて下さい。

新婚A子さんの悩み
私の叔母の知り合いで、新婚2ヶ月のA子さんが是非とも聞いてほしいと、叔母と共にやって来ました。
「忙しいところ悪いんだけど、A子ちゃんの相談にのってやって。」
「いえ、全然ひまですから。それよか俺なんか役に立つかな?」
「こう言うことは、あかの他人が良いし、貴方は金融関係にいたから色々知ってるし。」

「それでは、一応話しはうかがいます。どうしたのですか?」(ハッキリ言って興味しんしんです。好きですから、こういうの。)
「じ、実は最近結婚したのですが、結婚したら分かったのですが、夫に借金が有ったんです。」
「いくらですか?どこから借りてるの?」
「え〜と、総額はハッキリとは分からないのですが200万くらいだと言ってます。借りてる所は消費者金融です。」
「何で、借りたんですかね?賭け事?パチンコ?」
「はい、パチンコみたいです。結構行ってましたから。」

「なるほどね。パチンコで200万、でサラ金数社から、ね。・・・・・ハッキリ言います。分かれましょ。」
「えっ?・・・・でも結婚したばかりだし。」
「だから分かれましょ。子供は出来ていないですか?・・・そう。でしたら、今のうちに分かれましょ。」

「そんな、いくら何でもいきなり。何か良いアイデア有るんじゃないの。この子も結婚したばかりだし、旦那さんもパチンコ止めるって言ってるから。」
「そらね、200万だったら銀行なりで借り入れたら返せる金額ですよ。でもね、また借金したらどうなるの?私はこういう人を随分見て来ましたが、たいがい又しますから。」
私は、200万の借金の返済の計画とか、今後の生活費のことなどとりあえずして上げた。
でも、離婚をするよう最期まで薦めました。

2週間もたった頃でしょうか、叔母さんがやって来ました。
「A子ちゃんだけど、旦那の両親が何とかしたみたい。お金を上げちゃうとダメだから、銀行で借りてやったみたいよ。
で、月々支払って行くって。しばらくは子供は作らずに共働きで頑張るそうよ。」
「ふ〜ん?でも、またパチンコやるんじゃないのかな〜?」
「いえ、旦那も相当反省してるみたいだし、小遣いも少なくして借金返済を早くするらしいし、今度ばかりは両親もしっかり見てるしね。きっと大丈夫よ。」
「小遣い減らすんですか?それはもっともなんだけど、小遣いが無いと、また借金するんじゃないかな?仕事は男ばっかの交代勤務なんでしょ。大丈夫かな〜。
まっ、言っちゃなんだけど、パチンコ止められないと思うよ。もし、また始めたら、その時はすぐに離婚するように言ってやってくださいよ。叔母さん。」

それから半年も経たない頃、叔母さんがやって来ました。
「A子ちゃん、結局離婚したよ。あの旦那また何十万か借金したみたいでさ。」
「そうでしょ。そうでしょ。そう言うもんよ。」
「何だか、貴方うれしそうね。」
「と、とんでもない。でも言った通りでしょ。」


お父さんが困り者のKさんの悩み
お父さんが保証人になって、みんなして引っ越しした話し。一度書きましたけど、どうにもヤバイので止めます。

見栄を張りたいHさんの悩み
「嫌になってしまいましたよ。」
「どうしたのですかHさん?何がそんなに嫌になったの?」
「まぁ、僕は確かに昔から何も取り柄は無かったですよ。顔も良くない。運動も大して出来ない。まして頭も良くない。釣りくらいかな、得意と言えたのは。」
「何を言ってるの。世の中の大半がそうでしょ。まっ確かにいい歳した大人が釣りが得意って言ってもね。履歴書にも書けるわけじゃないしね。でも特技よか本当に好きなことが有るてのは良いことですよ。」
「でもですね。先日、同窓会に行ったらデカイ会社に入ってるヤツや、公務員でキチッとしてるヤツや、会社経営して羽振りの良いヤツとか結構いて、僕みたいに潰れそうな会社でこき使われて何てのは、いないですよ。」
「そんなこと無いって。そういう人は言えないだけで結構いるし、いくら大きな会社だって辛い仕事かもしれないし。」
「でもね、そういうヤツらの周りは、女性とかもいてにぎやかで、僕はヤッパ今でもダメ人間なんですよ。」

「分かった。Hさん、貴方は結局ミエが張りたいわけですよ。まぁ、それも良いでしょう。ミエを張って自信を持つ、それも良いものですよ。
いいですか?こう言ってやりなさい。私もたまに使います。しらふの時はあまり言わない方が良いかもしれないけど。
『君たちは良いよな、仕事が充実してて、俺は昔から得意なことも無かったし。今も仕事も家庭も何だか上手く行ってないし。
まっ、原因が有るのだけどね。俺さ、最近分かったんだけど何だかSEXだけが取り柄みたいなのよ。ホントに取り柄の無い俺だけど、こんな事、どうしようも無いことだけどSEXは上手いみたいでさ、色々有ってさ。かみさんもうるさい何て物じゃないし。一度ヤルと女が別れてくれないんだよな〜。困ったもんだよ。ホント困ったなー。あ〜あ、AV男優にでもなった方が良かったな〜。』
こう言ってごらん。俺は昔は取り柄な無かったけれど、今じゃSEX上手だーって言ってやってごらん。
深刻な顔して困ったな〜っと言ってやってごらん。
奥様連中何て目の色が変わったりするから。いやホント、ホント。誰も貴方のSEXテク何て知らないのだから、バレやしないし。男なんてみんな俺って下手なんじゃないかなって、思ってるんだから。誰もがモノがデカイ奴と上手い奴には、負けたと思っちゃうんだから。」
「なるほど。僕が言っても効くかな。」
「イケるんとちゃう?」
「よっしゃー!俺はやるぞ。何だか力が湧いて来ましたよ。俺はSEX上手。イカせ上手だーッ!」
「おいおい、だから昼間から言わないでよ。」


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