とね。いくら情報社会と騒いでも、人の道の基本は変わらないということか。これからますますネットに関する、さまざまな問題が出て来るだろうが、あきらかに悪意を持った犯罪は論外として、この自由と我儘の見極めがつかないがためのトラブルというのもきっと無数に起こりうる。法規制だとかなんだとかで、学校の校則みたいに、細かく言われなきゃぁ守られないようじゃぁ情けない。法が出来たところで、守られないのがこれまた世の常。各々の判断で正しく使いこなしてこそ、成熟した文明社会の道具と言える。
まずはこういうのを我が家のインターネット法の前文にかかげて、龍司もしっかり自己規制してくれという、遅ればせながら、『21世紀情報化社会を生きる』に対する意見なんだが・・・・・自由と身勝手の見極めがしっかりできるようにするためには、やはり無学ではだめ。おーい、夏休みの宿題もしっかりしろよーっと、本日の話題は紆余曲折をへて最終的にはこの辺に行き着く事になっている・・・・・・・“学問のすゝめ Internet Edition ”