あたらしい漁業への取り組み
広報土佐清水を読んでいると、漁業もいろいろな問題があるということがわかりました。
それで、いろいろと新しい事に取り組んでいるという事がわかりました。
おじいさんの家に行ったとき、新しく家の近くに姫鰹の工場ができたので見せてもらった。
朝、水揚げされた姫鰹を近所のおばさんたちが午前中にさばいて、味付けして午後から真空パックして、箱詰めされてゆうパックで翌日には全国に発送される。
ほかにも産地直送品の販売に力を入れるようになった。
加工場の様子
佐賀町の場合は、ホエールウォッチングに力を入れていて、パンフレット等を発行して、観光客をよんでいる。
このように獲る漁業から見せる漁業、観光としての漁業もできてきている。
海の魚をとるだけではなく、養殖することも考えられている。
また、とった魚を生かしておくようにして、新鮮な魚を消費者に届けるようにしたり、値段の高いときに出荷するような工夫がされている。