RealSync Online Help
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データファイルの指定

 【-d】オプションを利用する事により、データファイルを指定して起動できます。
ディフォルトでは、本体のあるフォルダにRealSync.datのいうファイル名で作成していますが、
ショートカット等で、

"a:\program files\realsync\realsync.exe" -d a:\data1.dat

のように設定することで、データファイルを切り替えることが出来ます。(この場合は、a:\data1.datというファイル名でデータファイルが作成されます。)尚、データファイルには、位置、サイズの情報、オプションの設定、フォルダの設定などすべての設定情報が含まれますので、完全な切り替えが可能です。

また、ファイル名にスペースが入る場合は、

"a:\program files\realsync\realsync.exe" -d "a:\program files\realsync\data1.dat"

のように、""で囲って下さい。