清簡坊

 清簡坊は、乙姫大橋を渡った道の墓地(テレビ中継アンテナ)の反対側にあります。地元の人に聞いたところ道路建設のために移転したばかりだったようです。

 苗木に通ずる旧道の峠であった。ここには、悪霊(あくりょう)の進入をさえぎって境を守る塞の神塔、馬の安全を祈願した馬頭観音や諸病をのがれ無病息災の功徳を授ける十一面観音、念仏供養の観音菩薩、地蔵など村の入口で安全を祈願した神仏像が建っている。 峠の石仏 坂下町教育委員会立て札より )

清簡坊の伝えばなし



▲峠の石仏群



▲清簡坊
Copyright 1999 Ryuuji Yoshimoto
ryuuji@takenet.or.jp