2003年度活動 
1月 1/3〜5 指導者強化合宿
1/13 運営会議
1/19 中部地区 技術講習会
2月 2/1  第25期 グラウンド戦
2/16 東海地区 交流試合及び昇級審査会
2/21、22 中北信地区昇級審査会
3月 3/7 第40期 中部地区交流試合及び審査会
3/14 関東地区「EXchange-Tournament」・審査会
3/21 広島地区「EXchange-Tournament」・審査会
4月 4/6 中部地区 技術講習会
4/13 武道空手少年クラブ 中北信地区大会
4/20 武道空手少年クラブ 飯伊地区大会
4/27 NPO法人勉強会
5月 5/4 第26期 中部地区 グラウンド戦
5/11 『フレッ手』駒井さん講演会
5/24,25 中北信地区 審査会
6月 6/1 第41期 中部地区交流試合及び審査会
6/8 東海地区「EXchange-Tournament」・審査会
6/15 関東地区「EXchange-Tournament」・審査会
6/22 技術講習会
6/29 リアルファイティング空手道選手権大会予選
7月 6/15 広島地区「EXchange-Tournament」・審査会
7/13 運営会議
7/20 第2回 少年少女茶帯トーナメント
7/27 第27期 中部地区グラウンド戦
8月 8/1〜3 平成15年度 合同夏期合宿
8/17 NPO法人日本武道空手道連盟総会
8/23,24 中北信地区 審査会
8/31 第42期 中部地区 交流試合及び審査会
9月 9/7 東海地区「EXchange-Tournament」・審査会
9/21 関東地区「EXchange-Tournament」・審査会
9/21 文化教育雑誌「ゆう」発刊記念パーティ
9/28 小沢理事長 心理学講習会
9/28 技術講習会及びリアルファイティング出場者壮行会
10月 10/2 小沢理事長 心理学講習会
10/5 リアルファイティング空手道選手権大会
             (長野支部主催)
10/12 広島地区「EXchange-Tournament」・審査会
10/19 運営会議
10/26 少年少女リアルファイティング空手道選手権大会
11月 11/2 第28期 中部地区グラウンド戦
11/16 武道文化交流フェスタ2003
11/29,30 中北信地区 審査会
12月 12/7 第43期 中部地区交流試合及び審査会
12/14 関東地区「EXchange-Tournament」・審査会
12/21 広島地区「EXchange-Tournament」・審査会
クリスマス会
稽古納め・大掃除




第5回 武道空手道少年少女
中北信地区大会
平成15年4月13日(日)
岡谷市総合体育館内東体育館
参加者135名
幼年 軽量級の部
 優  勝: 酒井 俊樹 (内田教室)
 準優勝: 清水 凌  (大町教室)
 3  位: 原 大悟(諏訪教室)・北原 幸弥(諏訪教室)
幼年 重量級の部
 優  勝: 新村 廉  (内田教室)
 準優勝: 小原 洋輝 (岡谷教室)
 3  位: 榊原 宗起(岡谷教室)・小林 夢有人(諏訪教室)
小学校1年生 軽量級の部
 優  勝: 横内 駿  (岡谷教室)
 準優勝: 瀬端 悠矢 (徳間教室)
 3  位: 葛城 潮音(富士見教室)・本田 大樹(茅野教室)
小学校1年生 重量級の部
 優  勝: 青柳 隆雅 (並柳教室)
 準優勝: 百瀬 魁  (内田教室)
 3  位: 佐藤 佳以(諏訪教室)・北原 大義(諏訪教室)
小学校2年生 軽量級の部
 優  勝: 大谷 修平 (豊科教室)
 準優勝: 茂住 泰彰 (中央教室)
 3  位: 中山 拓也(茅野教室)・伊藤 友哉(茅野教室)
小学校2年生 重量級の部
 優  勝: 小口 大司 (大町教室)
 準優勝: 竹内 潤平 (中央教室)
 3  位: 矢崎 能尚(諏訪教室)・桑本 翔平(諏訪教室)
小学校3年生 軽量級の部
 優  勝: 橋爪 康平 (川中島教室)
 準優勝: 酒井 佑香 (内田教室)
 3  位: 藤森 渚沙(岡谷教室)・吉江 竜也(塩尻教室)
小学校3年生 重量級の部
 優  勝: 土屋 玄輝 (徳間教室)
 準優勝: 今井 瑠偉 (更北教室)
 3  位: 戸田 悠介(徳間教室)・本田 雄軌(茅野教室)
小学校4年生の部
 優  勝: 橋爪 翔平 (高遠教室)
 準優勝: 小口 和也 (岡谷教室)
 3  位: 滝沢 輝弥(岡谷教室)・一ノ瀬 興一(豊科教室)
小学校5・6年生 女子の部
 優  勝: 酒井 彩   (内田教室)
 準優勝: 花原 恵美香 (富士見教室)
 3  位: 大澤 雪見(諏訪教室)・小平 泉(富士見教室)
小学校5年生 男子の部
 優  勝: 伊藤 健  (伊那教室)
 準優勝: 小松 友幸 (諏訪教室)
 3  位: 伊藤 樹理(諏訪教室)・山崎 紘平(徳間教室)
小学校6年生 男子の部
 優  勝: 松永 照平 (富士見教室)
 準優勝: 宮坂 大基 (内田教室)
 3  位: 小松 満昭(塩尻教室)・小口 雄(大町教室)
中学生 女子の部
 優  勝: 上原 翔子 (内田教室)
 準優勝: 植松 香奈 (富士見教室)
 3  位: 藤森 美穂(諏訪教室)
中学生男子 軽量級の部
 優  勝: 佐々木 政識 (並柳教室)
 準優勝: 百瀬 泰貴 (内田教室)
 3  位: 田中 美勇(諏訪教室)・桑本 大成(諏訪教室)
中学生男子 重量級の部
 優  勝: 宮坂 譲自 (諏訪教室)
 準優勝: 桑本 拓也 (諏訪教室)
 3  位: 青木 優樹(内田教室)・宮澤 優(高遠教室)
団体戦の部
 優  勝: 長野Aチーム
 準優勝: 松本Aチーム
 3  位: 松本Bチーム・長野Bチーム
特別賞
   坂本 秀明(中央教室)・田中 美勇(諏訪教室)





第5回 武道空手道少年少女
伊那地区大会
平成15年4月20日(日)
飯田市 上郷体育館
参加者145名
幼年の部
 優  勝: 田中 蓮  (松尾教室)
 準優勝: 飯島 咲妃 (下条教室)
 3  位: 村山 大和(根羽教室)・近藤 空翔(竜丘教室)
小学校1年生の部
 優  勝: 篠田 昇悟 (下条教室)
 準優勝: 下平 魁星 (長野県本部教室)
 3  位: 篠田 佳吾(下条教室)・太田 亜美(松川教室)
小学校2年生の部
 優  勝: 河村 克城 (松尾教室)
 準優勝: 小林 姫子 (高森教室)
 3  位: 宮沢 沙希(駒ヶ根教室)・園原 康介(松尾教室)
小学校3年生の部
 優  勝: 片桐 舜基 (稲武教室)
 準優勝: 山田 哲也 (阿智教室)
 3  位: 飯島 幹尚(下条教室)・佐々木 翔吾(座光寺教室)
小学校4年生の部
 優  勝: 宮沢 勇伍 (白山教室)
 準優勝: 岡庭 将太 (白山教室)
 3  位: 北沢 一将(鼎教室)・関島 伊隼(喬木教室)
小学校5・6年生 女子の部
 優  勝: 稲垣 いづみ (竜丘教室)
 準優勝: 赤羽目 奈央 (座光寺教室)
 3  位: 篠田 真悠香(下条教室)・平沢 新菜(喬木教室)
小学校5年生 男子の部
 優  勝: 佐藤 佳太  (長野県本部教室)
 準優勝: 赤羽目 光司 (座光寺教室)
 3  位: 村田 啓次(高森教室)・斉藤 佑太(鼎教室)
小学校6年生 男子の部
 優  勝: 柏原 良亮 (高森教室)
 準優勝: 福与 拓人 (長野県本部教室)
 3  位: 村田 啓一(高森教室)・長谷川 貴司(長野県本部教室)
中学生 女子の部
 優  勝: 清水 美樹 (根羽教室)
 準優勝: 原 香歩  (阿智教室)
 3  位: 河合 志乃(阿智教室)・岡庭 菜月(阿智教室)
中学生男子 軽量級の部
 優  勝: 野木 崇政 (長野県本部教室)
 準優勝: 佐藤 勇也 (座光寺教室)
 3  位: 飯島 雅遙(下条教室)・赤羽目 仁志(座光寺教室)
中学生男子 重量級の部
 優  勝: 三浦  翔 (長野県本部教室)
 準優勝: 下平 直幸 (竜丘教室)
 3  位: 水野 秀則(駒ヶ根教室)
特別賞
   飯島 幹尚(下条教室)・関島 伊隼(喬木教室)




   視覚障害者を主とした通所授産施設「ふれっ手」の建設を進める会会長
駒井千枝子先生講演会 & 武道空手演武会
  「手と手に伝わるぬくもり」
 私どもは、平成14年「リアルファイティング少年少女空手道選手権大会2002」を、「ふれっ手」の建設募金チャリティーとして開催しました。駒井先生には大会の御来賓としてお越しいただき、その席上でのお話に私ども一堂は大変な感銘を受けました。それがご縁で「文化武道交流フェスタ2002」にもお越しいただき、お話していただきました。
 そして、駒井先生のお話を聞くことは、社会の福祉への関心を高めると共に、子どもたちやその家族の教育に役立つと考え、この講演会を企画しました。

日時   平成15年5月11日(日)  午後 2:00〜4:00
場所   飯田市鼎文化センターホール  (飯田市鼎中平1339-5)
               入場無料
講師   駒井千枝子先生(長野県松本盲学校教諭、ふれっ手松本福祉会会長、 「ふれっ手」の建設を進める会会長)

主催 NPO法人日本武道空手道連盟

後援 飯田市教育委員会・天竜川ロータリークラブ

協力 文化教育活動支援協会


 演武会は、格闘技界きっての名指導者と言われる小沢当連盟理事長の演武でスタート。なんと、バット6本折り!武道空手界 伝説の巨人 小沢隆ならばこそ可能な、奇跡の技を見せました。
 次に、NPO法人日本武道空手道連盟 武道空手少年クラブによる演武。子ども達の生気あふれる技の数々に、未来への希望を感じ取ることができました。
 続いて、飯田風越高校 空手部の皆様による 応援友情演武。古来より伝わる型の演武で、美しさと力強さを合わせ持った動きを見せました。

 そして、松本盲学校教諭であり、視覚障害者を主とした通所授産施設「ふれっ手」の建設を進める会会長 駒井千栄子先生の講演です。
 駒井先生の、そのひた向きなまでの社会福祉に対する情熱に、私達は大変感銘を受けました。駒井先生の真剣に生きようとされる姿と、私達一人一人の手を握りしめる駒井先生のあたたかな手に、障害を持つ方への思いの強さと、自らが進まれる道の迷いのなさを実感しました。
 また、人と人との本当の心のふれあいとは何かということを、駒井先生のお話の中にみた思いがします。心の癒しとは、他者に対する思いやりを持った人間にこそ与えられる真の幸福感ではないでしょうか。ふれあう手と手のぬくもり、交し合う拳とこぶしの痛み、そこに会い通じる、真の心と心のふれあいがあるのではないでしょうか。

 最後に、金子真理当連盟理事による演武。50s以下の女子としてはまさに驚異的な すねによるバット2本折り、肘打ちによる固定しないブロック割りの演武!
 見事な演武を披露した金子に、児童擁護施設『風越寮』の子ども達が激励の花束を。そして、その花束は、金子の手より感謝の気持ちを込めて、駒井先生へと渡される。ステージ上に風越寮の子ども達と演武の子ども達が、金子と駒井先生を囲むようにして並び、感動のフィナーレへ。

 21世紀に突入し、社会情勢が烈しく揺れ動く混沌とした時代。世の情報化が進むにつれて、徐々に薄れていってしまう人と人とのつながり、忘れてしまいがちな生きることの意味、命の尊さ。障害という重い壁を背負いながらも、力強く地に足を着けて歩いている人達の存在を知る時、私達は自己というものをかえりみずにはいられません。そして、もっと強くやさしく生きたい、そう心から願わずにはいられません。やがて未来を築いていく子ども達や、障害を持つ人達、誰もが、心と心を通い合わせ、手に手をとりあって、住みやすい社会環境を作り上げていくことは、今、現代社会に生きる私達に与えられた使命なのではないでしょうか。

「ふれっ手」のHPは、こちら!




お父さんと子供達のエクスチェンジフェスタ
第2回 少年少女茶帯トーナメント
平成15年 7月20日(日) PM1:00〜

長野県 上田市市民体育館
主催:武道空手少年クラブ東信 教室
主管:日本武道空手道連盟
後援:上田市教育委員会、上田市体育協会、上田市スポーツ少年団、信濃毎日新聞社、週間上田新聞社、上田ケーブルビジョン
大会実行委員長挨拶
 日本武道空手道連盟 武道空手少年クラブ 東信教室責任者 山崎健二郎


 「第2回少年少女茶帯トーナメント」を開催できますことを心から喜びますと共に、これもひとえに後援していただいた皆様のおかげと心より厚くお礼申し上げます。

 少年の試合内容は、実際に相手に攻撃を当てるルールです。最近の子供の生活環境では、身心の痛い思いをすることがあまりありません。そのため、平気で人を傷つけてしまったり、いやなことから目を背けてしまいがちな傾向があると思います。
 試合を通じて実際に自分で痛い思いをすることにより、相手を思いやる気持ちを養えるものと思います。そして、緊張感や恐怖心に最後まで全力で立ち向かい、どのような状況でも対応すべく身心を鍛錬することを通じてこそ、本当の強さ・精神力・体力等が身に付くものだと思います。

 父親の試合は、まさに真剣勝負に近いルールです。仕事に疲れ子供に関われない父親、仕事に疲れた父しか知らぬ子供達。子供に癒しを求めるパパ、サービスしてくれるパパしか知らぬ子供達。現代社会においては、本当の親子の関わり合いの希薄な家族が増加しているのではないかと思われます。
 本大会は、「親子・父子の関わり合い」をテーマの一つにしております。親が子供に稽古させ試合を傍観するだけでなく、自らも稽古し、闘います。そして、子は親が必死で闘う姿を見、自分も闘いに挑んでいきます。

 共に稽古をし、必死に闘う。これは、昔、家族が共に働き、子供は親が必死に働く姿を見て何かを感じ取り成長していったということに通じるのではないかと思います。そして、親子が共通の材料で自分を振り返る機会を持ち、同じ苦楽を共に感じ合い、良いコミュニケーションを持てるようになっていただければ幸いに思います。
少年茶帯トーナメントの部

 ルールは、こちら

★小学校1・2年生の部決勝戦
 ○小口 大司  [上段突き]  ●小池 拓実
  (大町教室)            (徳間教室)

★小学校3年生の部決勝戦
 ○小山 恭祐  [7ポイント先取]  ●飯島 幹尚
  (鼎教室)                (下条教室)

★小学校4年生の部決勝戦
 ○橋爪 翔平 [パンチによる一本勝ち] ●北沢 一将
  (高遠教室)                 (鼎教室)

★小学校5年生の部決勝戦
 ○佐藤 佳太  [7ポイント先取]  ●赤岩 将
 (長野県本部教室)         (岐阜県中津川教室)

★小学校6年生の部決勝戦
 ○柏原 良亮  [7ポイント先取]  ●小口 雄
  (高森教室)              (大町教室)

★小学校5・6年生女子の部決勝戦
  ○稲垣 いづみ [7ポイント先取] ●山田 ありさ
   (竜丘教室)             (徳間教室)

★中学生男子の部 軽量級決勝戦
 ○佐々木 正識  [7ポイント先取]  ●野木 崇政
  (並柳教室)            (長野県本部教室)

★中学生男子の部 重量級決勝戦
 ○桑元 拓也  [パンチによる一本勝ち]  ●百瀬 泰貴
  (諏訪教室)                   (内田教室)
お父さん達のバーリトゥードの部

プライドとは、何だ!
 お父さん達の真剣勝負!!

こんな時代だから父親として見せなければならない物がある!!
時として、背をむけられないこともある。
子ども達よ、男として闘う俺達を観ろ!!

リアルファイテイング ファザース ルール
(試合時間7分 グラウンドでの顔面打撃無し)


 ○藤沢 健太(31歳)  [腕十字]   ●池田 隆宏(31歳)
  (高遠道場)                  (伊那道場)

 ○久保田 善博(35歳)  [優勢勝ち]  ●村山 精一(44歳)
   (松本内田道場)             (長野県根羽道場)

 ○関島 直志(30歳)   [腕がらみ]   ●高橋 通文(36歳)
   (長野県本部)               (松本内田道場)

 ○坂本 潔(41歳)  [優勢勝ち]  ●吉江 秀樹(37歳)
   (諏訪支部)               (松本支部)

 ○河村 周三(32歳)  [優勢勝ち]  ●小林 邦之(44歳)
  (長野県本部)               (長野支部)
★ベスト親子賞 河村 周三 & 克城 親子(松尾教室)

★ベストお父さん賞 坂本 潔(諏訪支部)




平成15年度 合同夏期合宿
平成15年8月1〜3日

 飯田市 川路温泉

 参加者 少年部:122名 一般部:34名
  少年部日程 一般部日程
1日
(金)
2時30分 合同稽古
 
2時 心理学講習会
自我防衛機制について
5時 入浴など 5時30分 入浴など
7時 夕食 7時 夕食
8時 きもだめし
10時 消灯 10時 消灯
2日
(土)
6時30分 起床 6時30分 起床
7時 朝食 7時 朝食
8時30分 組み技稽古 9時 合同稽古
10時30分 入浴など 11時 入浴など
11時30分 昼食 11時30分 昼食
12時30分 昼休み・仮眠 12時30分 昼休み・仮眠
2時 リクレーション
釣大会
2時 技術講習会
初級者:基本移動稽古詳細
上級者:組み技・寝技
4時30分 入浴など 5時 入浴など
7時 夕食 7時 夕食・打ち上げ
7時30分 キャンプファイヤー
10時 消灯 12時 消灯
3日
(日)
7時 起床 7時 起床
7時30分 朝食 7時30分 朝食
8時 リクレーション
ゲーム
トウモロコシ狩り
8時30分 技術講習会(希望者)
補強詳細
自主トレ
10時 帰宅準備 10時 入浴・帰宅準備など
11時 昼食 11時 昼食
12時 解散 12時 解散




身体障害者通所授産施設「ふれっ手」チャリティー
2003オープントーナメント
リアルファイティング少年少女空手道選手権
5周年記念大会

平成15年 10月26日(日)
長野県松本市総合体育館サブアリーナ
 少年大会は288名の豆拳士が覇を競う盛大な大会です。
 参加流派は禅道会(武道空手少年クラブ)を初め、武道会館(拳士館)、宮川道場、大島道場、千武会、気流館、二道流太田道場の七流派です。
 是非多くの観戦者を募りたいと思いますのでよろしくお願いします。
1.目的
@日頃、武道空手少年クラブの稽古で培った心技体及び礼儀等を試合を通じて発揮し、今後の精神修養および技術向上の糧とし、健全な青少年育成に寄与する。
A各流派間の親睦ならびに技術交流
B大会剰余金を視覚障害者を主とした通所授産施設「ふれっ手」の建設募金に寄付することにより、社会福祉に貢献し、ボランティア精神の向上と、よりよい町づくりに参加する。

2.主催  特定非営利活動(NPO)法人 日本武道空手道連盟 松本事務所

3.主管  特定非営利活動(NPO)法人 日本武道空手道連盟

4.参加対象
 幼年(園児年少)〜中学3年生の健康上支障のないことを保護者及び団体指導者が確認できる少年少女

5.後援
長野県、長野県教育委員会、長野県体育協会、長野県スポーツ少年団、松本市、松本市教育委員会、松本市体育協会、松本市スポーツ少年団、テレビ信州、信濃毎日新聞社、市民タイムス、テレビ松本ケーブルビジョン、格闘技通信、月刊フルコンタクトKARATE、月刊空手道

6.お問い合わせ
 〒399−0025 長野県松本市寿台5丁目7番C−17
 TEL/FAX 0263−85−2114
 大会実行委員長 NPO法人 日本武道空手道連盟 副理事長 今津陽一

全19階級 277名出場 ルールは、こちら

年少・年中の部
優勝 瀬端 圭悟(徳間教室) 準優勝 岩崎 一徹(高森教室)

年長の部
軽量級 優勝 笠井 隆太(拳幸塾) 準優勝 松井 爽斗(拳幸塾)

重量級 優勝 林 流石(拳幸塾) 準優勝 石川 敦也(拳幸塾)

小学1年生の部
軽量級 優勝 田中 耕太(茅野教室) 準優勝 本田 大樹(茅野教室)

重量級 優勝 青柳 隆雅(並柳道場) 準優勝  百瀬 魁(内田教室)

小学2年生の部
軽量級 優勝 五味 蓮(富士見教室) 準優勝 近藤 海駆(竜丘教室)

重量級 優勝 小口 大司(大町教室) 準優勝 河村 克城(松尾教室)

小学3年生の部
軽量級 優勝 百瀬 北斗(内田教室) 準優勝 坂本 秀皓(中央教室)

重量級 優勝 土屋 玄輝(徳間教室) 準優勝 宮坂 拓暉(峯心会)

小学4年生の部
軽量級 優勝 北沢 一将(鼎教室) 準優勝 荒井 郁弥(松尾教室)

重量級 優勝 橋爪 翔平(高遠教室) 準優勝 西澤 颯(更北教室)

小学5年生男子
軽量級 優勝 村田 啓次(高森教室) 準優勝 三浦 和真(高森教室)

重量級 優勝 庄田 宙志(川中島教室) 準優勝 伊藤 健(伊那教室)

小学6年生男子
軽量級 優勝 小口 雄(大町教室) 準優勝 福与 拓人(長野県本部教室)

重量級 優勝 松永 照平(富士見教室) 準優勝 小松 友也(諏訪教室)

小学5・6年生女子の部
優勝 酒井 彩(内田教室) 準優勝 丸山 香李(豊科教室)

中学生女子の部
優勝 三浦 舞(阿南教室) 準優勝 金子 愛(広島教室)

中学生男子の部
軽量級 優勝 百瀬 泰貴(内田教室) 準優勝 田中 美勇(諏訪教室)

重量級 優勝 桑本 拓也(諏訪教室) 準優勝 大石 駿介(大石道場)





文化教育雑誌「ゆう」創刊!
 9月21日、「日本武道空手道連盟」の加盟団体「文化教育活動支援協会」より、文化と教育の総合雑誌『ゆう』が創刊されました。

 創刊を記念して、「朗読会 結び合う心」と題して約50名の参加のもと、創刊記念パーティーが開催されました。
 松本盲学校の生徒さんの書かれたコンクール入選作『私のベストパートナー』、ゆうの中から、『教育コラム〜子供達の未来に祈りをこめて〜』の抜粋、金子真理選手の半生『虐待からの脱出』が朗読されました。

 今、生まれたばかりの『ゆう』は、心と心を結び合う雑誌として、一人でも多くのみなさんに末永く愛読して頂ける雑誌を目指し、心をこめて編集にあたっていきます。




心理学講習会
平成15年 9月28日、10月2日

 自分自身の無意識に眠るコンプレックス(劣等感を含む自分が認めたくない思いや、他に知られたくない欲求等)を認め、理解することは、大変難しくつらい作業ですが、そのことが、本当の自分を知るための大きな鍵を握っています。小沢理事長は、心理学という誰もが興味を抱きながら理解の深められない分野に、現場の経験を織り交ぜながら、大変わかりやすくアプロ―チして、毎回興味深い講習内容となっています。
 参加されたみなさんの感想を聞いてみると、「これまで自分が疑問に思っていたことに、答えがみつかった」、「もっと知りたいと思ったので、是非また参加したい」と大変好評を博しています。
 武道に取り組んでいる方達はもとより、子供さんの育児に専念している主婦の方や、様々な分野で働かれている方まで、万人に共通して、それぞれが思い悩み、興味深く思っている心の問題への理解度が、それぞれに高まったようでした。

 小沢理事長は、11月15日の『無意識の教育』の出版を皮切りに、本格的に各地で講演会活動をされます。各地での心理学講習会も随時開催されますので是非ご参加下さい。





「文化武道交流フェスタ2003」
「NPO法人 日本武道空手道連盟」の「あらゆる文化・武道の団体の人たちと手を取り合い、武道を通して社会貢献する」と言う主旨のもと、11月16日、岡谷市の「ジョイントプラザ マリオ」にて参加者総勢130名のもと、盛大に開催されました。

 オープニングを飾る小沢隆理事長の演武、シャドウブロック割りが見事に成功し、華々しく幕を開けた交流フェスタは、各界より様々な分野の方達が多数来場され、交流を深め合いました。日本武道空手道連盟加盟団体の先生方より、小沢首席師範に感謝状が授与され、11月15日に鰍lCプレスより出版されました小沢首席師範著の教育本「無意識の教育」の中から抜粋が朗読され、会場中が聞き入りました。

 また日本武道空手道連盟加盟団体の演武が行なわれた後、小沢隆首席師範に、弟子を代表して謝辞が述べられ、感謝の気持ちが込められた花束が贈られ、大盛況のうちに幕を閉じました。

(文化武道交流フェスタ2002の様子はこちら)