22Bフレーム
22Bポスターカタログ&フレーム
2枚セット 限定販売
¥70,000(税別)
22Bポスターフレーム

 

●ポスターカタログはバキュームマウント加工します。湿気の変化でポスターがたるんだり、縮んだりしません。
●UVカット性のある専用2ミリアクリルを使用し退色がしにくく、しかも軽量です。
●木製またはアルミホイールのフレームからお選びください。(写真のアルミフレームは廃盤のためお受けできません。)
●シリアルナンバーをお入れします。
●限定販売 数に達した時点で販売終了
●完全受注生産(製作に一週間ほど時間がかかります。)

 

フレームアップ
シリアル

 

お問い合わせはメールで info@b-faction.com

 

22Bの誕生

戦うインプレッサの象徴として産まれた世界限定400台の希少なクルマ。現在の自動車を取り巻く環境なら、おそらく誕生しなかったであろう「不朽の名車」と言える。平成10年の春のことである。 いったんベース車のGC8クーペWRX typeRがナローボディのまま生産され次の架装先である高田工業に運ばれワイドボディに改修された。

ところで、エンジンの排気量まで変わっているのに型式はGC8のままで不思議に思う。少量生産だから許されたのだろうか。 当時のクルマを取り巻く環境なら可能だったのだろう。

 

22BはいったいベースのWRXと何が違うのか。まずエンジン。低速トルクを出すため、あえて当時輸出が主体のSOHC2.2リッターエンジンをドーピング。STIがこのクルマのために、素晴らしいスポーツエンジンに仕立て上げた。更にボディが大幅に違う。実戦で活躍しているWRカーとほとんど変わらない。特にリヤクォーターパネルとフロントフェンダーが大きく異なる。ちなみに当時の金額でフロントフェンダー片側16万円で、リヤが27万円だったのには驚いた。前後のバンパーやスポイラーも異なっている。そしてワイドトレッドに合わせ専用のBBSホイールを装着した。

B-factionには22Bが新車のまま展示してあります。中津スバルショールーム、B-factionで是非ご覧下さい。