NOSTALGIC CAR   情報 
全車 動態保存中。他にも、スバル360、初代アルシオーネVRターボがスタンバイ。
 
スバル1300G


 水平対向1.3リッターエンジンを搭載したシリーズ最終モデル。
高圧縮ハイカムエンジンにツインキャブを装着し、引き締めたサスペンション、インボードディスクブレーキ、ボディの両サイドシルに
張り巡らせたデュアルエキゾーストがこの車のただならないポテンシャルを現していた。
日本アルペンラリーを制覇したことがその実力の証明である。
その加速感とエキゾーストノートはまさにインプレッサWRXの
ルーツである事を彷彿させる。

1971年  EA62型水平対向OHV 
                       最高出力93ps/7000rpm 
                       最大トルク10.5kg-m/5000rpm 



 
スバル1000


 初の国産FWD車。広い室内と前輪駆動による優れた走破性と直進安定性が特徴。水平対向エンジンを搭載しフロントダブルウイッシュボーン、リヤトレーリングアームという当時では考えられないような最高水準の小型乗用車だった。
後に、イタリアのアルファロメオが、この車をコピーして「アルファ
スッド」として発売したことは特に有名で、如何にこの車が当時の水準を上回っていたかを証明している。

1967年 EA52型水平対向OHV
          最高出力55ps/6000rpm
                       最大トルク7.8kg-m/3200rpm
 



 

 
スバルR−2
 画期的なメカニズムを搭載し12年間の長きにわたり販売されたスバル360の後継車として1969年7月(昭和44年)に発売
された。
外観はスバルらしさを踏襲しながらもプレーンで洒落たボディ
デザインと大幅にアップした基本性能により発売と同時に大ヒットした。
当時、車両の注文書が机にうずたかく積まれていたほどだったが、あまりに大量に初期注文が来たことと、当時のボディデザインのトレンドラインが急速に流線型(いわゆるコークボトルライン)に移ったため急速に人気が衰え次のREXへバトンタッチすることになる。しかし今でもこのデザインに対する完成度は非常に高く評価できる。また後に登場したVIVIOにR-2の面影を感じた方も多かろうと思う。
 いずれにせよ、まだ未成熟な日本の自動車市場の中で、流行にうつろいやすい日本人の特性をまともに被った悲劇の車かもしれない。スバルの歴史の中で、たった3年半でその役割を終えることになったクルマはこの他にはない。

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