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再 会
- 第18回宵々山コンサートちらし
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- の模様をちょっとだけ。
- このまま行くとアップするのも正月頃になってしまいそうだ。とゆうことでやっとの思いでさわりだけ載せました。
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- ナターシャの三人衆が楽屋からかけつけてくれましてわいわいと記念撮影。
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- 開演30分前頃に突然永さんのトークから始まりました。
- 昔懐かしい宵々山コンサートのLPを手にとって・・・。バックの横笛はあの徹夜踊りで有名な郡上八幡のお囃子の方です。
- ともやさん着流し姿で登場、昔話に照れながらなんやかんやで30分ほどわいわいやってました。
まず初っぱなは、男ジロヤン杉田二郎登場。
いいですねぇこの人の声は、男同士じゃないかぁの時は、どこからとなく合唱のようになっていました。欲を言えばもう少し唄って欲しかった。
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- すっかり日も暮れて午後8時近くの会場全景。
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- ジロヤンのあとには坂庭さんがソロで登場して数曲唄った後、天才ハーモニカ少年とその親父のユニット/ブラインド・レモン・ブラザーズとかが演奏。確かに10歳の少年は上手かったのだが、なんでここに?という感じ。それに聞くところによると、彼らは終演後早速東京へ帰らなくていけない。子供は明日は学校なのだ。おつかれ〜
- そして城田さんがあちらから連れてきたというアンドリュー・マクナマラ。アイリッシュギター?の名人らしい。(スミマセン。私、この辺りに非常に疎いので)城田バンジョーとアンドリューギターの演奏はなかなかよかったです。
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- そしてお待たせナタ7の登場です。
ベースはともやさんの昔からのお友達東理夫。
そもそも再結成のきっかけが、ご存じかと思いますがホテルニュージャパンで事故死してしまった、故榊原詩郎氏にあるのです。ナタ7もこの人が亡くなってから空中分解してしまい、今日に至っているわけで。高石さんもその辺がわだかまりとなって来ていたところへ今回色々なことにけじめを付けようと、遅まきながら榊原詩郎追悼コンサートと相成ったわけです。
出演者総出でフィナーレの一幕。一番左の女性が高石さんの妹であります。
てなわけで午後9時きっかりに近所迷惑だって事で終了。
しかし私たちはまだ帰らなくてはいけない。我が家到着時間午前1時30分を過ぎていました。
疲れた〜でも楽しかった。しかし入場料¥5.000はちょっと・・・・・。