★シャチを描く２
●シャチ③
↓バイオレットでシャチとバックに濃淡を付けます。シャチに立体感が出てきました。
ムービー・シャチ③
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●ハイライト①
↓ハイライトをホワイトで入れます。バックもホワイトで光のラインを入れます。シャチにも少し乗るようにするといい感じです。
↓細かい部分を描くときは、このように、水を直接カップに足して塗料の希釈を調整することもできます。
ムービー・ハイライト①
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●オーバーブラッシング②
ハイライトを入れたあとは、明るい色でオーバーブラッシングをすると、違和感がなくなります。
↓セルリアンブルーを全体に軽く吹き付けます。
ムービー・オーバーブラシ②
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●ハイライト②
もう一度ハイライトを入れ強調します。あぶくもホワイトのドットで描きました。
めんどうですが、細かいハイライトの前にはハンドピースをよく洗浄しましょう。
うまくいかない原因の多くはノズルの目詰まりです。特に水性アクリルは詰まりやすいです。
ムービー・ハイライト②
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↓これで完成としてもいいのですが、せっかくですのでもうひとつ。
●気泡を描く
マリンアートなどでよく見かける技法です。
↓円プレートを使い気泡の下側にホワイトを入れます。
↓次に気泡の上側にコバルトブルーを入れます。
↓気泡の上の方にホワイトのドットでハイライトを入れ、周りこれもドットでアブクを散らします。
気泡つき完成図。お疲れ様でした。
●ハンドピースの手入れを忘れずに。