2000年

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 2000年を迎えた。コンピュータ界ではY2k(2000年問題)で揺れた。幸い重大な障害もなく、テレビでは2000年紀(Millennium)を祝う姿が目に付いた。ニューヨークのそれは、現在のアメリカの隆盛を象徴するかのように盛大だった。

 我が家の2000年は、例年の如く「除夜の鐘」を突きながら迎えられた。子どもの持つウォークマンのイヤホンを耳に、NHKのカウントダウンに声を合わせ、その瞬間を迎えた。

 帰路 「うばい合えば足らず、わけ合えばあまる」 という相田みつおさんの言葉に遭遇した。今年のキーワードとなるかもしれない。

 下と中の子どもの受検は今年も続く、上の娘は車を購入するつもりでいる。色々なことがあり、色々なことが起こるだろう。それを楽しみながら、年を一つ重ねていこう。